ロシア語名詞の男性・女性・中性の区別と複数形の作り方

今回は、名詞の性別の見分け方や、複数形の作り方について整理します!

  • род:文法の男・女・中の性【基本的には「種類」「種」等の意味】
    ★ この語には「種類」「タイプ」「一族」「生物種」「人種」・・等の種々の意味があります。
    ★ 一般の男女の性別の事はпол
  • мужской род:名詞の「男性」 мужчина:男性
  • женский род:名詞の「女性」 женщина:女性
  • средний род:名詞の「中性」 средний:中間の、真ん中の、平均の среда:環境
  • существительное:名詞 【長いですね・・・・。】
  • множественный:複数の единственный:単数の、唯一の

名詞の性別とは?

ロシア語の名詞には、男性名詞、女性名詞、中性名詞の区別があります。これは、「姉」とか「兄」のように明らかに性別があるものの他にも、本来は性別などない「机」とか「椅子」にも文法上の性別を考えるという事です。(尚、ロシア語では机も椅子も「男性名詞」です。)

じつはその事自体は、これまでの記事でも何度も触れてきましたね。ただ、敢えて個々の名詞に対して「こいつは男性名詞です」「これは女性名詞です」などの説明は多く書きませんでしたね。
それには一応理由があって、ロシア語では多くの名詞について性別を「見ただけで判別できる」基準が設けられているためなのです(このページで後述します。)

名詞は男性・女性・中性に分類されます。
後述するようにロシア語の場合は、子音で終わっている→男性 аで終わっている→女性  оで終わっている→中性・・といった判定をします。

一般の名詞に文法上の性別を設ける事は、 じつは ヨーロッパの言語では割と普通の事で、ドイツ語や、ラテン系のフランス語・イタリア語・スペイン語などにもありますし、ギリシャ語などにもあるわけです。

現代英語には一般の名詞に性別をつける習慣はありませんが、ずっと昔は英語でも名詞に男性・女性などの区別をつけていたようです【出典:ウィキペディア】。

一般の名詞に性別をつける言語では、名詞の性別によって、動詞の時制や名詞・形容詞の「格変化」の仕方が異なる事が特徴です。西欧の言語やギリシャ語などでは、名詞の性別に合わせて冠詞も変える習慣があったりします。ただし、ロシア語では冠詞はありませんから、それについては考える必要はありません。

現代英語では、名詞に男性女性の区別は原則としてないけれど、単数と複数の違いはありますね。これは、基本的には「sがつくかつかないか」で見分けられるわけですね。同じように、男性名詞と女性名詞等の区別も、見分ける方法はないのでしょうか?
そのように聞くと、大抵の場合は返ってくる返事はお決まりで、「統一的に見分ける方法はないので1つ1つ覚えるしかない」(※厳密には全く無いわけではありませんが)。
しかもそういう事を試験で問うなどとなると(しかも間違えやすいものをわざと出題する!)、これは学習者の立場からすればたまったものではありません。

ロシア語の場合は、かなり多くの名詞について「見ただけで男・女・中」の区別がつくという、一定の基準が存在します。それについて見ていきましょう。

ロシア語名詞の性別に関する一定の基準を学ぶと、これらの名詞が男性・女性・中性なのかは、比較的簡単に見分ける事が可能となります。

名詞の男性・女性・中性の見分け方

個人的な感想ですけれど、名詞の男性・女性・中性の区別は、「比較的分かりやすい」と思います。

語尾による名詞の男性・女性・中性の見分け方
軟音符で終わる名詞の男性・女性の区別は本当に見分けられない?

具体的には、「父親」「母親」みたいに明らかに性別がある場合はその男女の区別を優先するという前提で、それ以外の名詞については「語尾で大体決まる」という事になっているのです。

  1. 明らかに男女・雄雌の性別がある場合はそれを優先して男性名詞か女性名詞とする
    【男性名詞】мужчина:男性 дядя:叔父 дедушка:祖父、おじいさん
    【女性名詞】мать(матерь):母 дочь:娘
  2. それ以外の名詞は、基本的には語尾によって男性・女性・中性が決まる
    (※都市の名前など、固有名詞もそれに従って男性・女性・中性に分ける。)
  3. 軟音符 ь で終わる名詞は男性か女性かのどちらか(中性にはならない)であり、
    これを一律に見分ける規則は原則として「無い」・・・・・・・

ここで述べている3番目の「軟音符ьで終わる」という場合だけが、男性か女性かを、名詞ごとに確認する必要があるものです。「はあ、結局そういうのあるんですか~・・?」という感じもしますが、軟音符で終わる名詞がそこまでやたらと多くあるわけでもないので、重要な単語についてはしっかり把握するように努めるという事で対処は可能だと思います。

「ノート」тетрадь は女性名詞ですが、「辞書」словарьは男性名詞です。
このように語尾の文字による単純な判別ができないのは軟音符で終わる場合であり、
その他のものは規則通りに語尾の文字による判定が可能です。
ручка「ペン」、 газета「新聞」は女性名詞、
карандаш「鉛筆【この語はトルコ系言語由来】」は男性名詞です。

語尾による名詞の男性・女性・中性の見分け方

では、どういう語尾の名詞がどの性別に当てはまるのかを、まとめてみましょう。

名詞の語尾による男性・女性・中性の区別
  • 男性名詞:
    • 語尾が子音・・кот,волк,щенок,кит,дом,город,остров,ветер,лёд,Владивосток
    • 語尾が й・・ чай, музей,пожарный,учёный,герой
    • 語尾が ь・・зверь,медведь,олень,шампунь,автомобиль,словарь,учитель
  • 女性名詞:
    • 語尾が а・・кошка,собака,рыба,птица,река,гора,срова,книга,школа,лестница,Москва
    • 語尾が я 【 мя 以外】деревня,амфибия,пустыня,молния,семья,станция,башня,религия,Россия
    • 語尾が ь・・мышь,лошадь,кровать,мебель,дверь,жизнь,церковь
  • 中性名詞:
    • 語尾が о・・окно,место,кино,судно,письмо,вино,мясо,молоко,яблоко
    • 語尾が е・・солнце,море,образование,занятие,здание,животное
    • 語尾が мя・・имя,семя,время

Владивосток:ウラジオストク Москва:モスクワ молния:稲妻 занятие:授業など здание:建物

★この語尾によるグループ分けは、後述する名詞の複数形の作り方や、名詞の格変化の時にも用いられます。

これらを眺めてみると、「子音で終わるものは全て男性名詞」という事ですから、かなり広い範囲のものが含まれる事が分かります。 а や я で終わる名詞も結構あって、それらは女性名詞ですね。それに対して、 о や е で終わる場合は中性名詞です。

終わりの文字で男性・女性・中性を判定しましょう。
город:町 деревня:村 окно:窓  дерево:木 море:海

少し紛らわしいのが、最後が мя の名詞は中性名詞(女性名詞ではなく)とする事です。ただし、この мя で終わる名詞は、 「имя:名前」「семя:種」「время:時間」といった、 限られた数の名詞に使われている印象を受けます。
終わりが мя なのか я かで中性か女性かは結構はっきりと区別されていて、例えば семья「家族」のように間に軟音符が1つ入ってしまうだけでこれは「女性名詞」であると判定されるというわけです。

★個人的な感想としては、露骨な「例外」(例えば、『明らかに生物的には女性でない名詞で、子音で終わるのに文法上は女性名詞』・・など)というのは非常に少ないというか、ほとんど出てきませんね。規則通りであると思って、大体間違いないかもしれません・・。

語尾が子音で終わる場合の他に、й で終わる名詞も男性名詞ですが、これに当てはまるものも、全体の中では比較的少ないのでは?・・という印象も受けます。

そもそも、 й で終わる単語は、むしろ形容詞が多いわけですね(語尾が ой, ый, ий)。
実際、пожарный「消防士」などは、全く同じ語で形容詞としても使われるのです。
【★ 形容詞の пожарный は「火災の、消火用の」等の意味。пожар:火事、火災。この場合、形容詞のほうから派生して、「消防士」の意味で名詞としても使うようになったと考えるほうが、おそらく自然かとは思います。】

「учёный:学者、科学者」も同様ですね。
учёный は形容詞として「科学的な、科学の」という意味でも使います。

軟音符で終わる名詞の男性・女性の区別は本当に見分けられない?

見た感じ、通説で言われている通り、確かに規則らしい規則は見当たりませんね・・。
「мать(матерь):母」や「дочь:娘」は明らかに「女性」なのでそのまま女性名詞として扱うタイプであるので判別できますが、それ以外の軟音符で終わる名詞は男性なのか女性なのか、見た目では分かりません。

ただ、思いつくものをてきとうに並べて見て思ったのは、「基本的には女性名詞が多い・・?」という印象は、少し受けますね。例えば家具等の家に関する単語で軟音符で終わる物は、女性名詞が多いでしょうか。

「кровать:ベッド」 「мебель:家具」は女性名詞で、図のその他の単語は規則通り語尾で性別が決まります。
「дверь:ドア、扉」は女性名詞で、図のその他の単語は規則通り語尾で性別が決まります。
例えば「家」は男性、「階段・はしご」は女性、「窓」は中性ですね。

上記で挙げた例は、意図的というよりは単語をてきとうに集めてきただけなのですが、
「軟音符で終わって男性名詞」というパターンは、少しだけ特徴が見られる気もするでしょうか?

「軟音符で終わる」男性名詞には特徴がある?
  • 「шампунь:シャンプー」 「автомобиль:自動車」・・これらはロシアから見た外来語
  • 「словарь:辞書」・・ слово「言葉、単語」(これは中性名詞)からの派生語と思われる
  • 「учитель:(男性)教員」・・учительница(女性教員)という対になる語が存在
    動物の場合でも「馬」は лошадь がメスで конь はオスであるというふうに、
    男性と女性とで対になっている場合があります。
    「鹿」の場合もオスは олень 、メスは лань という具合に対になっています。
    「ねずみ」の場合はオスが мышь, メスが мышка です。
  • 「зверь:獣、野獣」・・意味的に、女性よりは男性イメージ????

★「медведь:熊」も男性名詞です。
しかし、あまり使われない語ではあるんですが、じつは「メスの熊」を表す語として медведица というものもあります。
つまり、男性教員・女性教員のように男女を区別する時に男性側の単語の語尾に軟音符 ь をつけるパターンと同じと言えます。

このように、本当に全て1つ1つ暗記する必要があるかというと、決してそうではないと思います。
しかし、結局のところ説明がつかず、無理に説明しようとするとただのこじつけになってしまう場合もあるのも事実でしょう。

「鹿」には♂ олень と ♀ лань の2つの名称があり、対になっています。
【図はトナカイ:северный олень この名で呼ぶ時は男性名詞。】
「медведь:熊」 は男性名詞ですが、медведица というメス熊を指す語も一応あります。

他にも多くの例を挙げれば挙げるほど、説明できないものも増えていくんだろうと思います。・・で、結局、「1つ1つ覚えるしかない」という、体系的とは言い難い説明に落ち着いてしまうのでしょうね。

ただし、先にも触れましたように、1つ1つしっかり覚えていくべきであるのは「よく使う重要な単語」であると思います。上記の例で言うと、家具類であるとか、「辞書」「教会」といった語は、比較的使うほうかもしれません。逆に、クマなどの動物類については参考までに見ておけばじゅうぶんで、絶対暗記すべきかというと、そうではないと思います。

★実際のロシア語に触れる中で覚える方法もあり

☆ 実際に使われる中で覚えていくというか理解する事も大事です。
例えば、「この教会」と言う場合は、必ず эта церковь という形で使われます。
【男性名詞であれば этот が使われます。】
いつもいつも必ずこの形ですから、実際のロシア語に触れてれば церковь という語は必然的に女性名詞という事は身に付くように思います。
他の語についても、基本的にはそのように理解していく姿勢は大事かもしれませんね。

色々な「軟音符で終わる」タイプの男性名詞と女性名詞があります。
「ハンドル:рудь」「爪:ноготь[人間], коготь[動物]」「アーモンド:миндаль」は男性名詞、
「人参:морковь」「まゆげ:бровь」「肝臓:печень」「血液:кровь」は女性名詞です。
このサイトでは、軟音符で終わる単語については基本的に男女の区別を記しています。

管理人の想像ですが、こういうのって、ロシアの小学生とかでも、国語の試験で問われたら間違える子もいるのではないかと思います・・・。

名詞の複数形の作り方

複数形の作り方は、語尾をいじる事で行います。
少しだけ面倒な点は、複数形の作り方が全ての名詞で統一されているわけではなく、いくつかのグループに分かれる事なんですね。

単数形 кот「猫(♂)」 → 複数形 коты といった変化です。
★ このページの最後や個数詞に関するまとめで詳しく扱っていますが、「5匹のネコ」などと言う場合にはこのページで扱っている複数形(つまり「主格」の複数形)ではなく、生格の複数形を扱うので注意が必要です。これは大変分かりにくく、単純ではないですね。

このグループ分けは、まず男性・女性・中性の区別があり、その中で、上記でも触れたような3種類の語尾(例えば男性なら「子音」「й」「軟音符」)に分かれます。
そのうえで、さらにグループが分かれる事もあります。
基本は、「男性と女性は и か ы」「中性は а か я」が終わりに来る、という感じです。

名詞の複数形の作り方【主格の場合】
  • 男性名詞:
    • 語尾が子音:
      • 語尾が г к х ж ч ш щ の場合:и をつける
        волк,кролик,врач → 複数:волки,кролики,врачи
      • 語尾がそれ以外の子音:ы をつける
        кот,палец,магазин → коты,пальцы,магазины
    • 語尾が й:
      • 形容詞と同形のもの:「ый 等 → ые」【形容詞の格変化と同じ】
        пожарны,учёный → пожарные,учёные
      • それ以外:「й を и に変える」
        музей,герой → музеи,герои
    • 語尾が ь:「軟音符ь を и に変える」
      зверь,медведь,олень, автомобиль,словарь
      звери,медведи,олени, автомобили,словари
  • 女性名詞:
    • 語尾が а:
      • 語尾が га ка ха жа ча ша ща の場合:「а を и に変える」
        кошка,собака,река,книга → кошки,собаки,реки,книги
      • その他 ца ра на ва та ла・・:「а を ы に変える」
        рыба,гора,школа → рыбы,горы,школы
    • 語尾が я 【 мя 以外】:「я を и に変える」
      деревня,пустыня,станция,башня → деревни,пустыни,станции,башни
    • 語尾が ь:「軟音符ь を и に変える」
      мышь,лошадь,кровать,дверь,церковь
      мыши,лошади,кровати,двери,церкови
  • 中性名詞:
    • 語尾が о :「о を а に変える」【生格の単数形と同形。力点は異なる場合も】
      окно,место,слово → окна,места,слова
    • 語尾が е :「е を я に変える」【生格の単数形と同形。力点は異なる場合も】
      море,занятие,здание → моря,занятия,здания
      【※занятие,здание は主格・複数と生格・単数で力点の位置も同じ、море は変化します】
    • 語尾が мя:「я を ена に変える」【生格の単数形と同形。力点は異なる場合も】
      имя,семя → имена,семена

волк:オオカミ кролик:うさぎ палец:指 магазин:お店 герой:英雄 собака:犬 пустыня:砂漠

少し、ややこしいですね・・・。
しかも、後述するように、この規則に当てはまらないものもあります!

★ この複数形の作り方は、名詞の「主格」についてです。
そのほかに、対格・生格・与格・造格・前置格について、それぞれの複数形が存在します・・。
例えば、дом の主格の複数形は上記の通り домы ですが、「生格」の複数形は домов になるのです。
主格以外のそれらの格については、前置詞についての考察で、まとめて表にして整理しています。

★ 子音の部分が г к х ж ч ш щ かどうかという事は、「それらの子音に続く ы は必ず и に変わる」とも説明されます。

★ а や я で終わるけれども「明らかに男性なので男性名詞とする」タイプの名詞は、複数形の「作り方」に関しては女性名詞と同様にします。
例えば、мужчина「男性」 → мужчины дядя「叔父」 → дяди дедушка「祖父」 → дедушки

★ 軟音符で終わる名詞については、男性名詞でも女性名詞でも複数形の作り方自体は同じです。

★ 複数形の作り方について男・女・中で作り方が異なるわけですが、主格だけでなく生格・与格・・などの他の格についても、 男・女・中ごとにそれぞれの複数形があります。男性の複数形、女性の複数形、中性の複数形を区別する・・とも言えるかもしれません。
これに対して、動詞の変化や形容詞の格変化の場合は、名詞が複数形であれば名詞の男・女・中に関わらず一括して「複数形」として扱うのが基本です。

★ 力点(アクセントのようなもの)の位置が変化する場合もあります。словарь「辞書」は複数形になると語尾に力点が移動します。

複数形の作り方については、個々の名詞によって「例外」というのがちょこちょこ存在します・・(それは英語等でも同じですが。)
基本的な単語を中心に、いくつか記しますね。意外と、結構多くあって、面倒です・・・。

不規則な複数形の作り方の名詞
  • сын「息子」 → 複:сыновья
  • брат「兄、弟」 → 複:братья
  • друг「友人」 → 複:друзья
  • яблоко「りんご」→ 複:яблоки 【規則通りであれば語尾はиではなくа】
  • дом「家」 → 複:дома 【生格の単数形と同形だが力点の位置が違う】
    【※規則通りに домы の場合もあり】
  • остров「島」 → 複:острова 【生格の単数形と同形だが力点の位置が違う】
  • судно「船」 → 複:суда
  • учитель「(男性)教員」 → 複:учителя
  • животное「動物」 → 複:животные
  • лев「ライオン」 → 複:львы
  • щенок「子犬」 → 複:щенки【規則通りの変形+母音の脱落】 または щенята
  • японец「日本人」 → 複:японцы【規則通りの変形+母音の脱落】

★дом, остров については、主格の複数形では力点が語尾に移動、生格の単数形の場合は力点は主格の単数形と同じ位置(前のほう)です。この変化の仕方は、о で終わる中性名詞の規則通りの複数形と同じですね。

★ 印象として、意外と、軟音符 ь で終わる名詞はこういった例外が少なく規則通りのものが多い?・・かも、しれません。

また、「複数形でしか使わない」という単語もあります。
それらは、и で終わる事が多いようです。
それに対して、「単数形でしか使わない」という単語もあります。

複数形でしか用いない名詞・単数形でしか使わない名詞

複数形でしか用いない名詞

  • люди「人々」
    ★ человек「人間、人」の複数形 человеки も別途に使われます。
  • родители「両親」

単数形でしか用いない名詞

  • время「時間」
  • работа「仕事」
  • скот「家畜」

★ 「水:вода」などは、英語の感覚で言うと「(数えられないので)複数形はない・・?」とも感じられるかもしれませんが、ロシア語では複数形もあり、規則通りの変化です(вода → воды)。意味の範囲が英語の water とはやや異なる事などが関係してるのかもしれません。

男・女・中の区別に比べると、複数形に関する決まり事は少々面倒な点もありますね。

また、分かり辛くて気を付けるべき点は、「2匹のネコ」「5本の指」・・などのように数字(個数詞と言います)と組み合わせる場合、名詞は主格の複数形ではなくて「生格」の単数形や複数形にするという決まりがある事です。
「・・!???」これは初見ではかなり分かりにくい規則ですが、個数詞に関するまとめで詳しく整理しています。

今回はこれで終わります!ご覧いただき、ありがとうございます!

参考文献・参考資料

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